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学名 | Cinnamomum camphora BS 1,8-cineole |
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特性成分 | 1,8-シネオール、サビネン、α-テルピネオールなど |
栽培抽出地 | マダガスカル |
抽出方法 | 水蒸気蒸留法 |
生育条件 | オーガニック栽培 |
抽出部位・生育段階 | 葉 |
内容量 | 10ml |
L' Excellence Olfactive !
真正ラベンダーと並んで利用範囲が広くて、単体でも使うことができるアロマテラピーの基本のエッセンシャルオイルです。
モノテルペン・オキサイド類の1,8-シネオール(約50〜60%)が多く含まれるタイプのマダガスカル産のラヴィンサラです。ユーカリを象徴する爽やかな清涼感とティーツリーを想わせるハフレッシュなハーブの香りが調和し、陰影に富んだ奥行きの深い香りを醸成しています。
他の成分としてはモノテルペン類のサビネンやα-ピネン、β-ピネン、モノテルペン・アルコール類のα-テルピネオール、テルピネン-4-オールなどがバランスよく含まれ、フェノール類のオイゲノールやケトン類のカンファー(樟脳)は0.01%以下です。
ラヴィンサラは他のエッセンシャルオイルとの相性もよく、真正ラベンダーをはじめ、ペパーミント、ローズマリー・シネオール、ローズマリー・ベルベノン、ユーカリグローブルス、ユーカリラジアタ、ティーツリー、シベリアモミなどとブレンドされます。
風邪や花粉のシーズンだけでなく、日常のさまざまなシーンで頼りになる一本です。
香りのよさは確かな品質の証し。ケアの質にもダイレクトに反映されます。