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学名 | Rosmarinus officinalis BS 1,8-cineole |
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特性成分 | 1,8-シネオール、α&β-ピネン、カンファーなど |
栽培抽出地 | モロッコ |
抽出方法 | 水蒸気蒸留法 |
生育条件 | オーガニック栽培 |
抽出部位・生育段階 | 花咲全草 |
内容量 | 10ml |
L' Excellence Olfactive !
ローズマリーは、生育環境によって、それぞれ異なる成分を含むエッセンシャルオイルを生み出します。
モロッコやチュニジアなどで生育したローズマリーには1,8-シネオール(別名:ユーカリプトール)が多く含まれ、「ローズマリー・シネオール」と呼ばれています。ローズマリーのなかでも特に汎用性が高く、さまざまなシーンで活用できるエッセンシャルオイルです。
このエッセンシャルオイルは、カンファー(樟脳)の香りが控えめで、1,8-シネオールの爽やかな香りが際立ち、幅広い層に愛されています。
成分には、1,8-シネオール(モノテルペン・オキサイド類)が30〜45%含まれており、ユーカリのような清涼感が特徴ですが、α-ピネン(モノテルペン類、6〜15%)なども含まれているため、わずかにスパイシーな樹木の香りが調和し、リフレッシュ感のある香りがします。この香りは、頭をクリアにし、日常生活の中での気分転換に最適です。
ユーカリラジアタやユーカリグローブルスとブレンドして芳香浴に使用すれば、爽快感がさらに高まり、心地よい空間を演出できます。また、ラヴィンサラとの相性も良く、これらのエッセンシャルオイルを組み合わせることで、独自のアロマブレンドを楽しむことができます。
香りのよさは確かな品質の証し。ケアの質にもダイレクトに反映されます。