ホホバ油の特徴
植物油というよりワックスで、ほとんどが一価不飽和脂肪酸で構成されています。酸化しにくく、ワックス特有のさらっとした使い心地と保湿力もあることから、フェイシャルケア、ハンドケア(水仕事の前後)やヘアケアに最適です。
酸化しにくく、7℃以下で凝固する性質があります。
化学的な精製が施されていないホホバ油は黄金色で、特有の香りがわずかにあります。一方、化学的に精製されたホホバ油は透明です。
脂肪酸組成
脂肪酸の種類と特徴
多価不飽和脂肪酸
リノール酸(オメガ-6系)、ガンマ-リノレン酸(オメガ-6系)、アルファ-リノレン酸(オメガ-3系)など
- 軽くさらっとしたテクスチャーで、べたつきを残さずしっとりした感触をもたらします。
- うるおいを与え、肌を整えます。
一価不飽和脂肪酸
パルミトレイン酸(オメガ-7系)、オレイン酸(オメガ-9系)、エイコセン酸(オメガ-9系)、エルカ酸(オメガ-9系)など
- 肌になじみやすく、なめらかで伸びの良い使用感を与えるオイルに多く含まれます。
- 皮膚をやわらげる(柔軟)作用があり、乾燥によるごわつきを防ぎます。
- 肌に自然なツヤを与えます。
飽和脂肪酸
ラウリン酸、ミリスチン酸、パルミチン酸、ステアリン酸など
- 肌表面に軽い膜感を与え、しっとりとした感触や保護感をもたらします。
- テクスチャーをなめらかに整える性質があります。